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2019発表会

ブルグミュラーコンクール本選の翌日。立て続けではありますが、今日は2年に一度の教室発表会です。友達のピアノの先生と合同で、今年もたくさんの生徒さんが参加してくださいました。

中でも今年は大人の生徒さんが参加してくださったのが大きな変化でした。

 

会うたびに大きくなっている生徒さんたち。いつも同じ先生仲間で行っているので、そちらの教室の穂糸さんたちの成長ぶりも楽しみの一つです。ご近所の先生なので、生徒同士も同じ小学校の同級生だったりで、楽屋でもアットホームな雰囲気。昨日のコンクールとは真逆のイメージです。

お友達の演奏はみな興味があるので、真剣に聞いています。初めて発表会に参加する子は上級生の演奏を聞いて良い刺激を受けたようです。

 

大人の生徒さんは、今回全員私のクラスから3名の方が出てくださいました。うちお二人はデュオで、伴奏は私です。普段できているところを失敗してしまったり、いろいろありましたが、まあ練習時間もなかなか取れない中でよく頑張ったと思います。ソロと違って息を合わせることの楽しさと難しさを感じる良い機会でした。ソロの方もピアノを人前で弾くのは初めてだったと思いますが、堂々と弾いていらしたのには驚かされました。

 

この発表会は、毎回裏方で家族の協力を仰いで進行しています。今年もドア係やアナウンス、受付など講師のご主人様方が裏で八面六臂の活躍をして支えてくれました。おかげでこのような買いを開くことができて、改めて感謝の思いでいっぱいです。

また2年後、みんな元気で参加してくださいね。